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なりたい姿になる。

あなたは本当のなりたい姿になれていますか?

yoshi

大ヒット小説「DeepLove」のyoshiが、
もがきながら生きるあなたに送る新たなメッセージ。

今、あなたは本当のなりたい姿になれていますか?

違うと思いながら仕方なく今を過ごしていませんか?

その悶々とした気持ちを
ずっと抱えて生きていくつもりですか?

さあ、勇気を出して、
本当のなりたい姿を見つけませんか?

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[ 著者紹介 ]

yoshi

ケータイ小説の生みの親と言われるyoshiは、成功していた予備校講師を辞め、自らの夢を実現する為に、携帯ビジネスに乗り出した。その状況の中で、日本初となる携帯小説を発表する。そのメッセージは、当時の若者を中心に瞬く間に広がり、3000万アクセスを超え、書籍化すると300万部を超えた。彼の出した小説の累計は1000万部にものぼり、彼のメッセージが読者に届いた証拠と言える。すると、彼は表現の場を変え、音楽、映画、ドラマをプロデュースしメッセージを送り続け、次々と成功させていく。

しかし、2010年に絶頂期ながら、小説を絶版して作家活動を休止した。そして、近年から活動を再開し、彼が伝える新たなメッセージは「なりたい姿になって欲しい」というものだ。本書は、なりたい姿を見つけられない人達や、見失ってしまった人達に贈るyoshiからの心からのメッセージである。

なりたい姿になる。

あなたは本当のなりたい姿になれていますか?

以下は、特別公開中の序文です。本編は購入ボタンより電子書籍にてお買い求め下さい。

「あなたのなりたい姿になるために」

序文

作者 yoshi です。
まず、本書を書くキッカケを書かせて貰います。
最近、携帯小説の当時の読者さんに会う時に、よく聞かれる事があります。
「どうしたら、やりたい事を実現できますか?」
というものです。
たぶん、その人達から見れば、僕がやりたい事を実現して成功したと思われているからでしょう。
でも、何故、そんな質問をする人が多いのかと考えてみて、ある事に気付きました。
じつは、当時の読者も30代になり、ちょうど僕が携帯小説を始めた頃と重なります。
「きっとあの頃の自分と同じ事で迷っているのだろうな」っと。
そう、僕らは学校から社会に出て、色々な事を知り経験をします。
そして、それぐらいの年齢になると、それまでを振り返り思うものです。
「何かが違う気がする」
「あれ、このままで良いのかな?」
「これが、本当にしたかった事なのか?」
その当時は、僕自身も同じ迷いを感じていました。
この題名を見て読み始めた「あなた」も、きっと同じ想いを持っているはずです。
話を戻すと、
先ほどの「どうしたらやりたい事を出来るか?」という質問には、いつも率直に答えます。

「自分のなりたい姿になればいいんだよ」と。

「なりたい姿になれば、とても心地良く迷いなく生きていけて、 
自ずと水を得た魚のようになり成果もでるよ。
何より、自分自身や、周りの人も幸せにできるからね」っと。
僕は、本当にそう思っていますが、そう答えると皆さん同じ反応を示します。
「そうなれるのだったら困らないですよ。あなただから出来るんですよ」
まあ、人は誰しも「なりたい姿になれたら」と思うものです。
ただ、それは簡単な様で、とても難しいからです。
そもそも「なりたい姿が分からない」という人も多いのです。
それを知るには、まず知らなければならないものがあります。

それは「本当の自分の心の声」です。

何故なら、今あなたが思っている事、考えている事は、
本当にあなたの心の声ではないことが多いからです。
大概は、そう思い込んでいるか、思い込まされているからです。
幼稚園から、小学校、中学、高校、大学で学んだ事。
親や、友達、先輩などの影響。
社会に出て、会社や世間から叩き込まれた事。
メディアや、ネット、SNSなどの情報で踊らせている事。
それらから得たもので、あなたの考えは作りあげられています。
でも、そこで知っておかなければならない事があります。

それらは、すべて他人の経験や意見であり、
あなたのものではない事です。

でも、人は自分で経験して得たものと錯覚してしまっています。
しかし、実際は違います。
また、それらの声を聞く事で、きっと迷いが消えたように感じるかもしれません。
確かに、近道ではありますが、自分で考えなくなってしまいます。
分かりやすいのは、常識というものです。
「こうあるべき」
「こうすべき」
それが常識である以上、それ以上考える事はなくなります。
「大学を出てリクルート活動していい企業に入るべき」
「仕事をガムシャラに頑張って勝ち組になるべき」

「でも、それらは本当にあなたの心の声ですか?」

確かに、社会が弾いたレールの上では正しいことかもしれません。
そのレールに乗っていれば、上手くいくこともあるでしょう。
でも、その行き先は、あなたの描いたものと違う事が多いものです。
そう、そもそも他人の意見だからです。
僕らは楽な方法として行き先の分からない電車に乗り込んでいただけです。
厳しい言い方ですが

自らが選ばないのであれば、
望んだ場所に行けるはずはありません。

「何かが違う」
と思うなら、その電車から降りる必要があります。

その声こそが、あなたの「最初の心の声」だからです。

そして、もう一つ常識以上に怖いのが、憧れや、欲などの邪念です。
「ああなりたい」「あれが欲しい」
僕らは、そんな邪念に侵されて決断して行動してしまいます。
「金持ちになりたい」「有名になりたい」「地位が欲しい」
その声も、一時的には、モチベーションになる事もあるでしょう。
でも、それらの邪念も、色々な情報に染められただけの事が多いものです。
それもまた、本当の自分の心の声ではありません。
結局は、「何かが違うと」と思うことになるでしょう。

それらの「あなたを雁字搦めにしている声」を消さなければ、自分の心の声など聞こえてきません。 
そして、心の声が聞こえれば、あなたのなりたい姿も見えてきます。
そう、心を白いキャンパスに戻せば、今度は、あなたのなりたい姿を描けるからです。
その時こそ、あなたにしか出来ない個性的ななりたい姿になれる時です。

僕も同じように、常識や邪念を消してきたからこそ、今があるからです。

ただ、それはとても難しい事です。
心が染まってしまった時間だけ、戻すにも時間が掛かります。 
その手助けになる様に、本書を書きました。
本書では、なりたい姿になる為に僕がやってきた事を纏めています。

なりたい姿になる為には、7つの勇気が必要です。

その勇気を理解して、実践出来れば近づいていけると思ってます。

人生の中で、一度だけでも自分の心の声を聞く時間を作って欲しいと思っています。
遠回りや、寄り道に感じている人が多いと思います。

でも、心の声を聞いてなりたい姿になる事が、
結果一番の近道だと思います。

僕自身がそれを証明していると自負しています。 
僕は今までの人生の中で、3回ほどその時間を作っています。
しかも、数年掛かっています。
長いと思うかもしれませんが、染まってしまった分の時間が掛かります。
また、人生の中で何度も見直す必要もあると思います。
側から見れば「タダの迷っている人」にしか見えなかったでしょう。
でも、迷うことは恥ずかしい事ではありません。

じつは、本当は迷わない事の方が危険なのです。

自分の迷いに目を背けて生きていく方が、もっと見失うことになるからです。
僕らは機械じゃありません。
迷うからこそ、人だと言えるのだと思います。

「迷っている」と言える事が、本当の強さだと思います。

ただ、世間は厳しく、当時の迷っている僕に
「やりたい事が分からなくても働くべきだ!わがまま言うんじゃない!」
と怒られたこともあります。
世間から見れば、ただのフリーターや、引きこもりにしか見えないからでしょう。
でも、自分の心の声を聞く作業は、それらとはまるで違います。
ちなみに、怒られた時は僕はいつもこう答えていました。
「なりたい姿が分かれば、人の十倍やるから大丈夫だよ」と。
僕は、その通りにやってきたつもりです。
予備校講師になった時も、作家になった時も、音楽や映画をやった時もです。
それに、妥協して何かを始めてしまえば、心の声が聞こえた時に動けなくなってしまうからです。
だから、焦らずに自分の心の声を聞く時間を作って欲しいと思います。
そして、なりたい姿を見つけて欲しいのです。
そうすれば、自分が思い描いた場所に行けるからです。

最後に、自分のメッセージを一言書かせてもらいます。

自分自身が自分の心の声を信じないで、誰がそれを信じるのか!

さて、僕は結果的に「人の何かの変わるキッカケを与える事」をしてきました。
予備校時代は、何万という生徒達に将来を考えるキッカケを与え様としてきました。
作家時代は何百万という人に人生を考えるキッカケを与え様としてきました。

本書では、その集大成で「なりたい姿になるキッカケを与えられれば」と思っています。

そう、それが僕の「本当の心の声」であり
今の僕の「本当のなりたい姿」だからです。

「さて、ここまで読まれて、あなたもなりたい姿になろうと思ってくれましたか?」
もし、なってくれたとしたら先ほども書いた様に、僕と長い付き合いになります。
「七つの勇気」を持って持って貰い。
あなたがなりたい姿になるまで、何度も読み返して貰いたいからです。
ただ、僕が出来るのは、キッカケを作ることだけです。

何故なら、すでに答えはあなたの心の中にあるからです。

では、なりたい姿になりたいと思う方は
本編を読んで貰いたいと思います。

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